いろいろな見直し方法

投稿者: | 2017年7月13日

現在加入中の保険を見直しする場合、解約して別の生命保険に加入するという方法以外にどんなものがあるか調べてみました。

払済保険
・終身保険や養老保険など貯蓄性がある保険の保障金額を下げて、それ以降の保険料の支払いを無しにする(払済にする)というもの。解約返戻金に相当する金額を一時払いとして支払うので保険料の支払いは無くなるが、保障額が小さくなるというデメリットがある。

延長保険
・払済保険と同様に貯蓄性がある生命保険の解約返戻金を元に、一時払いとしてそれ以降の保険料を無くす方法。保障額は同額(定期保険へ変更)だが、保険期間が以前に加入していたものよりも短くなる。

変換
・健康告知を無しに別の保険種類に変えることができる。例えば定期保険を終身保険へと変更することができる。

転換
・以前の保険料払込部分を下取りとして、別の保険に加入し直すもの。健康告知が必要となり、予定利率などは転換時のものとが適用される。

生命保険を別の主契約や特約に変更する場合には以上のような4つの方法がありますが、保障額や保険期間、毎月の保険料の支払いがどのように変化するかを事前によくシミュレーションしておく必要があります。特に注意したいのが予定利率で、保険料の運用部分に関わる重要な数値なので注意しておきましょう。基本的に低金利になるほど予定利率は下がるので、バブルの頃に加入した生命保険を変換・転換するのはあまりお得ではありません。

またそれぞれの見直し方法は同じ保険会社の保険商品にしか変えられなかったりするので、他社の生命保険に単純にかけ直したい場合は適用できません。保障を受けられるまでの免責期間や解約返戻金の上昇率などもあるので、頻繁に保険をかけ直すのではなく、5~10年に一度という感じで保険相談を利用するのがおすすめです。

参考サイト → 保険コネクト「生命保険の見直し」